「まぁね」 いつもみたいな君の口癖
求めあうことも できないまま
気付かぬして 心は濡れて
なりそこないの僕が滲むの
「そっか」 君の癖は
聞こえないふりも あどけない顔も
君の声も
僕に刺さるの 春は去っていくの
甘酸っぱいというか 塩辛いよね
なんて いつも 素っ気ないふりで
僕ら その気ない風で
桜が散るのを待つの
いつも 会ってしまっちゃうの
実は 会いに行っているの
あなた 気づいていないでしょ?
わたし 恋に隠してるの
いつ見ても咲いている君の瞳から
僕の心は見透かされていたのかな
「どうしたの?」ってまた探り探り合い
待って またそう、離れちゃうよ
いつも 会ってしまってんの
実は 会いたいしかないよ
君は 待っているんでしょ
僕は 故意に隠してるよ
今も
関係ないってふりして
いつも考えたいような風で
心の下の方温まっているの
隠せてないって分かってんの
でもさ君のもずっと知ってるよ
けどねお互いずっと隠してんだね
いつも通りなんて言って
どうして どうして
バレますように
快晴 日陰 ひそめ
わたし 僕の 気持ち
照らすように




